外国為替とFXと円シフト

ジャック・オー・ランターン フェイスレスが自分のために作り遺した3体の懸糸傀儡のうちの一体。ハロウィンのカボチャのような姿の人形で、「ジャコ」という略称でも呼ばれている。刃の反対側に箒のついた鎌を持っており、箒を回転させることで空を飛ぶことができる。勝が扱いやすい事や空を移動できる事もあり、新生真夜中のサーカスとの戦いでも多用している。必殺技は、ロケット弾の他、ほぼ全てのものを斬ることができる「超高速振動鎌」(グリム・リーパー)、使用者の意志で自由に硬度、粘着性を変えることが出来る「バブル・ザ・スカーレット」。 モン・サン・ミッシェルに向かう際、グリュポンに「へんちくりんカボチャ」と評された場面では、不快そうに眼の上下が逆転していた。最後は宇宙ステーション・アルファのブースターによってフェイスレスのあるるかんと共に破壊されてしまうが、砕けていくジャコの顔が、まるでウインクをしているように見える描かれ方をされている。 [編集] 用語解説 懸糸傀儡(けんしくぐつ) 糸を使って操る人形。マリオネット。人形遣いやしろがねが操る人形を指す。 大きさは2〜3mほどある大きなものだが、折りたためばトランクに入れて持ち運びが可能。 オートマータの「黄金律」を利用した物であり、兵器とも人形とも取れるため、これに対しては、武器を持つ相手に対して風より速く動けるオートマータも、人間と同じ速さで動かざるをえない。 ただし自動人形と戦えるレベルに達するには、才能のある者でも血の滲むような修行を何年も積まねばならない。(勝は元々持っていた才能に加えてフェイスレスのダウンロードによる知識を得ていたので、一年程で熟達した) 自動人形(オートマータ) 意志をもち、自分で考え、自分で動く人形。フランシーヌ人形以外は疑似体液で意志を与えられ動いている。単数形はオートマトン。史上、自動人形を完成させたのは白金(ディーン・メーストル)、フウ・クロード・ボワローの2名。また、才賀正二、才賀勝は自動人形を改造、修理等、手を入れたことがある。 低級なものでも銃弾程度では壊れることはなく、通常の人間にとっては脅威である。 拳法などで用いられる「気」を受けると体内の擬似体液が沸騰し破壊される。上級クラスは「気」に対して耐性を持っているものが多い。 柔らかい石 錬金術の集大成。鉛を金に変え、人間に永遠の命を与える「命の水」(アクア・ウイタエ)をつくりだす。 空気に触れると蒸発してしまう上、大人の体内では拒絶反応が起こるため、人間の子どもの体内に入れて保存しなければならない。 一般的には「賢者の石」という名称の方が有名だが、本編中では一度もその名で呼ばれた事は無い(歴史上の賢者の石も、「石」という固形物とは限らなかったらしい) 生命の水(アクア・ウイタエ) 「柔らかい石」が水と反応し作られる「万能の霊薬」。何でも溶かし、溶かしたものを液の中に保存する。人間が溶けた場合、その溶けた者の心を保存し、飲んだ者を支配する。溶けた者の記憶をも保存するが、完全に記憶が飲んだ物に引き継がれるわけではない。 主な効能として、 1.人間が飲むと、髪の毛、瞳が銀色になり、身体能力が約5倍に向上し、5年に1回しか歳を取らなくなる。 くりっく365 2.自動人形(オートマータ)が直接飲むことにより、彼らにとっての黄金律を克服することができる。 3.自動人形が経口投与以外で注入されると、体内の擬似体液が中和され、機能停止に陥る。 ラテン語表記ではAqua vitae。 日経225 ゾナハ病 正式名称は「他者の副交感神経系優位状態認識における生理機能影響症」。 他人を笑わせなければ、激しい呼吸困難を伴った痛みを感じる。しかし、この病気が原因で死ぬことはなく、「死ねない」苦しみを味わうことになる。直接的な死因となるのは、免疫力低下による様々な合併症によるもの。 ゾナハ病の段階としては、 第一段階 他者を笑わせなければ呼吸困難に陥るが、それ以外では日常生活に支障は無い。この段階で生涯を生きられるのは極稀。 第二段階 免疫力が低下し、さまざまな合併症を引き起こす。死亡要因はこの段階がほとんど。 第三段階(最終段階) 体温が一定化、全身が硬直、半永久的に呼吸困難状態となり、食べ物や水を摂取せずとも生き続け、死ねなくなる。 CFD 第二段階で死に損ねた者が迎える生き地獄。また身体の成長等もしない模様。 オートマータの疑似体液や「銀の煙」を構成する超微細オートマータ「アポリオン」が体内に侵入することによって発症する。 治療法は、万能の霊薬「アクア・ウイタエ」を飲むか、身体にワルトハイム電磁波を照射すること。 そして、しろがね(エレオノール)の歌声により、ゾナハ病の原因虫のモードが「病気にさせる」から「病気を治す」に変わる。全て終わったとき、活動をやめ体外に排出される。 疑似体液 フランシーヌ人形が造り出した、オートマータに意志を与える水銀のような液体。定期的に人間の血を加えないと作用しない。ゾナハ病の病原体である「アポリオン」からできており、「銀の煙」はこれを気体化したものである。「アクア・ウイタエ」によって中和される。 黄金律(ゴールデンルール) 造物主がオートマータの基本回路として作り出した部分で、自らを改造するオートマータが、唯一手を加えることのできないブラックボックス。 これは、元々道化として造られたオートマータの特徴であり、「観客に見える速さで動かなければならない」というものである。逆を言えば「観客で無い者に対してはすばやく動いてもよい」というものである、つまり、武器を持たない者に対しては、人間と同じ速さでしか動けないが、武器を持つものに対しては例外ということである、また武器が強力であればあるほど速く動ける。 FX 黄金律から逃れるためには、「生命の水」を飲む以外に方法は無い。 しろがね アクア・ウイタエを飲んだ者。5年に1回しか歳を取らなくなる。 オートマータの破壊を目的とした人間。人形破壊者とも言われる。白銀の意志に支配されオートマータ破壊のためだけに生きている。いかなるときでも人形との戦いを優先させるために感情を殺す訓練を受けている。 エレオノールに対する勝及び仲町サーカス団員の呼び方。 しろがね-O(しろがね オー) 外国為替 フェイスレスが開発したしろがねの体の各部をからくり化したサイボーグ。しろがねと違い歳を取らず、、懸糸傀儡ではなく自分自身の体を武器に戦う(しろがね自身が懸糸傀儡化する発想で作られており、その武器は大道芸の発展形。人間の芸を見ると、それを観察して自分のものにせずにはいられないという自動人形の本能を利用したものか)。基本的に感情は見せないが、感情がないわけではない。 O(オー) しろがね-Oを完全に機械化したもの。人間としての本体から記憶を機械の身体に転送しているため、バラバラになっても修理可能。 しろがねの血 アクア・ウイタエを飲んだしろがねの血はオートマータにとっては猛毒と同じで、体内にあるろ過装置(人間で言えば肝臓?)を通す以外の方法で体内にしろがねの血が入った場合(しろがねの血が塗られた刃による切り傷など)、一定時間行動不能、果ては活動停止にまで陥らせる。生命の水が溶けている為、他人にしろがねの血を与えればしろがねと同様の治癒効果などを与えるが、多量に飲むと自動人形と戦う運命をも背負わせる危険性がある為、普通の人間にしろがねの血を飲ませることは禁忌中の禁忌になっている。 サイガ 時計、家電、コンピュータ、ゲームなどの各分野に進出する日本の大企業。アルファベット表記は「PSYGA」。創業は才賀正二、才賀貞義が「才賀機巧社」を設立した明治年間にまで遡る。才賀正二、才賀貞義が交代でトップを務め、永年に渡り、対「自動人形」用の「懸糸傀儡」を「しろがね」に提供してきた。この製造技術やノウハウを精密機械工業に生かすことで、一大コングロマリットにまで成長した。 明治時代のサイガグループの前身 才賀機巧社 1990年代のサイガグループ主要各社 サイガ時計 サイガ電器通信 サイガエレクトロニクス サイガ金属 UTサイガ ネットワークサイガ 才賀建機 才賀生命 キャピトルサイガ サイガ化学 サイガパネル 才賀流通 サイガコーポレーション サイガ事務 サイガ不動産 サイガ電器(社長:才賀善治) サイガ玩具(社長:才賀善治) [編集] その他 1998年3月より放送されたサンデーCM劇場にて30秒ほどの長さながらアニメーション化されている。また、1999年3月より放送された『祝創刊40周年 オールスター総出演編』でも本作のキャラクターが登場している。なお、現在でも週刊少年サンデーの公式サイトにて視聴が可能。[1] [編集] 関連項目 『逆境ナイン』 島本和彦の漫画。2005年に実写映画化され、その際映画化記念として、『からくりサーカス』との合作読み切り『からくり逆境サーカスナイン』が、サンデーGX同年7月号に巻頭カラーで掲載された。『逆境ナイン』の映画化記念であるのに、何故か世界観は、『からくりサーカス』に近い。島本和彦サイドがほとんどの作画をしているが、「からくり男球」など決めのコマの幾つかは藤田和日郎が作画している(『からくりサーカス』のキャラは全て藤田が作画したように見えるが、大部分は島本側が藤田の画風に似せて描いたものである。島本の藤田絵のコピーには定評がある)。一こまだけ、あだち充が担当している。 あだち充の『タッチ』に触発された「面目レス」[2]が、自動人形を率い全力学園野球部を乗っ取りマネージャー「モエレオール」[3]を甲子園に連れて行こうとするが、対戦チームは人形破壊者「しろがね」を擁して対抗する。自動人形「ニセ不屈闘志」が魔球「からくり男球」を投げるが、試合に乱入したしろがねたちに打たれてしまう。くじけそうになる面目レスだが、復活した本物の不屈闘志は野球部を乗っ取られたことを承知で、ニセ不屈に男の魂を吹き込む。試合を通じ、面目レスは「柔らかい意思」の重要さに気づいた。